『めがね』『カモメ食堂』を手掛けた萩上直子監督の作品が私は好きです。
しこしこれは私の親友が好きな世界観をオススメされて見たら私もハマってしまいました。
類は友を呼ぶですね。
今日は何だか疲れてしまって、予約が入ってなかったので久しぶりに家で休養し、借りてきた『めがね』を観賞しました。
私は人の外側に付いている地位や名誉にあまり興味がなく、その人がどこで何をしようと人と人で接したいと思っています。
めがねはそんな人達がたくさん登場して、「この人たち好きだなー」と思います。
その人がどこの誰で何をしてるかなんて関係ない。
ただその人が好きだから一緒にいるの。
それでいいんじゃないかな?