弱い中にも強さがあり
強い中にも弱さがある
だからどっちかに分けることは難しいのです。
どんなに強く見える人でも、
弱さを持っているし、
どんなに弱そうに見える人でも、
強さは持っています。
例えば小さい頃に両親に甘えられない環境で育った場合、
必然的に強く生きてきたため、自分の中の弱さに気付きずらくなります。
両親が過保護で自主性が育たなかった場合、
自分の中の強さがあることに気付きずらくなります。
どちらも必要だから、認めて欲しいと深いところでは思っているのです。